朝晩の空気はもうすっかり秋。
下の子のクラスは、明日から一泊で
林間学校へ行くという。
そんな話を聞くと、
みんなと、賑やかに過ごす娘の姿を、
未だに想像してしまう。
もう一年以上も経つというのに、
親というのはやっかいな生き物だな。。
ゆっくりでも、自分のペースで歩き出した
本人の方が、よっぽど冷静かもしれない。
担任の先生の話によると、
最近、登校出来なくなってしまった子が、
クラスにもう一人いるらしい。
他にもいるんだ...
そう思うと、
おせっかいな安堵感がのこのこやってきて、
一瞬、孤独を忘れさせてはくれるけど、
もし、その子が本当に苦しいのなら、
今はそっと休ませてあげたいし、
親御さんに励ましの声をかけるとしたら、
ウチとは違う筈だから
きっと大丈夫。。
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陽がよく差し込む季節になってきたね(*´-`)