フェレットろろ生活(*´ω`*)今日ものんびりと。。。

フェロットのろろはのんびり屋でいつも寝てばかり…
50代パパのつぶやきブログです(^ω^)

秋の陽

朝晩の空気はもうすっかり秋。


下の子のクラスは、明日から一泊で
林間学校へ行くという。


そんな話を聞くと、
みんなと、賑やかに過ごす娘の姿を、
未だに想像してしまう。


もう一年以上も経つというのに、
親というのはやっかいな生き物だな。。


ゆっくりでも、自分のペースで歩き出した
本人の方が、よっぽど冷静かもしれない。


担任の先生の話によると、
最近、登校出来なくなってしまった子が、
クラスにもう一人いるらしい。


他にもいるんだ...


そう思うと、
おせっかいな安堵感がのこのこやってきて、
一瞬、孤独を忘れさせてはくれるけど、


もし、その子が本当に苦しいのなら、
今はそっと休ませてあげたいし、


親御さんに励ましの声をかけるとしたら、


ウチとは違う筈だから


きっと大丈夫。。



陽がよく差し込む季節になってきたね(*´-`)

シャンプー

今日は、月一回のシャンプーデー。

他の子は、結構お風呂好きって聞くけど、
胴長ちゃんは大の水嫌い(>_<)


水の音が聞こえただけで、もう全身ブルブル。
開脚マックスで、尾は後ろに跳ね上げたまま、
着水限界まで抵抗を試みる。


浴びてる最中はまるで、濡れネ〇ミ。。。


終わった後は、この世の終わりかと思うほど
逃げ回って、狭いところに体をこすりつけ、
体中ペロペロ舐めて、無言のクレームを続ける。


でも胴長ちゃん、いい香り~(今日だけ(^^;))


塾から帰って来た上の子に、


今日さー、あんまりくさいからさー
洗濯機で洗っちゃった


ママがいつものように嘘をつく。


「えええぇ...」


固まる上の子。


そろそろ人を疑うことを覚えた方がいいぞ。。



今濡れ...何と? いや言ってませんけど(・・;)

待ちわびた返信

学校に行けなくなって数ヶ月は、
必ず復学できる方法が見つかるはずだと、
とにかく動いた。


仕事の都合をつけて昼間学校に相談に行ったり、
友人知人に、なりふり構わず相談した。


毎日3つ、子供の良い所を褒めなさいと、
何かの本に書いてあれば、
仕事中に絞り出した歯の浮くような台詞を並べ、


転校も考え、元気のない下の子を引っ張り出して
隣町の学校近くを一緒に歩いたりもした。


本人も頭では理解していて、話には頷くけど、
メールには反応しない。


いつも魂の半分で生きている感じ。。


あんなに元気だった娘は、いったい
どこに行ってしまったのか…


それでも、思いつくすべての方法試せば、
どれかが功を奏するハズだと信じていた。


あと少し…毎日自分に言い聞かせて。


返信がなくても、あきらめずにメールを送る。


お互いの気持ちの矛先はかけ離れていたことに
まったく気づかずに。


ある日、
本人からのメールの返信がついにきた!!



「パパ、私が学校に行けないこと誰にも言わないで。
色々してくれてありがとう、今はひとりにして」



娘の気持ちを何もわかっていなかった父親...

メールをもらった夜、初めて布団で泣いた(T_T)



まだ全然自信がないよ。。。