勇気と虚礼
受けられなかったテストの問題を、
翌日学校に貰いに行った下の子。
受け取ったら、そそくさと帰って来たみたい(^^ゞ
下駄箱で同級生に声をかけてもらったらしく、
誰?って聞いたら、
名前は知らないよー(笑)だって。
「学校に行ったら元気が出たんだよね~」
横やりを刺すママの言葉に、
よく言うよ…とは答えたけど、
パパの神頼みなんかよりも、何倍もの勇気が、
自分自信の中にちゃんとあるんだから、
学校に行けなくても、もう大丈夫(*´ー`*)
廊下では、
中一の担任だった先生にもすれ違ったらしい。
下の子にハッって気付いて、
「こんにちわ」って、言うか言わぬかの間に、
過ぎ去って行ったそうな。
嘘でもいいから、「元気そうだねー」くらい
言って欲しかったな。。
学校に行けなくなってしまった頃、
その原因と、苦しい現況を何度訴えても、
どうしたらいいんですかね…と沈黙してしまう。
まるで他人事。
あんなに追い詰められる前に、
一度でも下の子の訴えに耳を傾けてくれて、
クラスで取り上げてくれていたら...
センセ、事なかれ主義を貫くのは構いませんが、
教師の立場で、あんなに虚しい想いをさせるのは
うちの子を最後にしといてやって下さい。。。
*
とうとう書いちゃったもんねー(  ̄▽ ̄)
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